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'10/02/07: ぼくの小沢幹事長と検察の問題に関する見解

 小沢幹事長が起訴できないのは新聞報道から見ても政治資金規正法違反の共犯での問題だから、会計責任者に任せてたら起訴は難しい。これは法律関係者なら分かってた話。要するに「秘書3人が虚偽記載したが、小沢幹事長が関わっていた証拠が見つからなかった」ということ。大山鳴動してネズミ一匹の感は否めない。

 虚偽記載の事実認否はこれからの公判で有罪無罪が定まるので、本来なら推定無罪。なのにマスコミ報道が有罪扱いにしてるなーとは感じる。一般人相手にこれやったら名誉棄損で訴えられて賠償することになるだろうに。落ち着いて報道しないものかな。

 さて今回の件で検察も報道も重視していたのは何か。裏金ですよ裏金。ここで見解が分かれた大量の家宅捜索をした理由がここにある。

1.いくつかの建設会社が裏金を渡したと発言したこと。
2.小沢一郎氏からの4億円に裏金が入っていたかどうか。


 1にも関わらず、押収した大量の書類から贈収賄が見つけられなかった。ここが問題なんだ。話が混乱してるなあ、と感じる。(※ちなみにうちの父方の亡くなった祖父は第一勧銀の重役だった時、全く無関係の人から贈賄したと言われて、一ヶ月くらい拘留された。しかし事実がないと後からわかったという事例を知っている。嫌な話だ。)

 現実的対応として考えたら幹事長は選挙前に退陣すると思う。参院選で勝利することが民主党の党是だとするならば、責任者である幹事長は勝つために身を切る必要が生じる。ただ、今辞めたら誰もが言うだろう「検察と取引したんだ」と。だから今は辞められない。…というところじゃないかなあ。

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