Comments

'10/02/01: 議運/所信表明・実施計画改定案など

 2月最初の議運。前回1月20日の議運はぼくは手術後1週間にもならず、ほぼ動けないので欠席した。最年長の二ノ宮啓吉委員(自民)に委員長職務を代行してもらった。

 今回は議事も多いので、是が非でも退院して出ようと思っていた通り、1月30日(土)に退院して2日目。議事は以下。

○平成22年度第1回区議会定例会区長所信表明について
 代表質問をするベースになる区長の所信表明…。そろそろ代表質問飽きたなあ。どうしても一般質問と違って大方針についてばかり質問することになるのが面倒というかなんというか。実際のところ数年やっていれば、強く主張していたことは実行されていたりもするので、次はどこを主張すべきかとか考えねばならなくなる。予算には限りがあり、優先順位は常に問題になる。

○実施計画改定案 ○財政計画(22〜26年度) ○用地活用及び施設整備に関する基本方針案
 いくつかの提案は受け入れられて、いくつかの提案はあっさり無視される。いつものことだ。もちろんまったく受け入れられないのと比べたら良いことを言えば評価されるのだと実感する元にもなる。でもまあ、どのあたりから受け入れられないかを量るのはこういうところからなんだよなあ。

○公の施設使用料の見直し方針(改定案) ○目黒区行革計画改定案
 施設使用料を午前午後夜間そろえようというもの。管理負担は同じなんだから、夜に合わせてそろえたいというもの。実施されれば6,100万円(平成20年度比)の財源確保になる。イメージとしては社会教育館(教育系)が安くなって住区センター(区民生活系)が高くなる感じに見えた。特別委員会の所管だから、あとでよく見よう。

○平成22年度目黒区各会計予算案 ○平成21年度目黒区一般会計補正予算案第4号、特別会計補正予算案第2号
 予算特別委員会・企画総務委員会でやるものだから、質疑はほぼ不能。事前審査になっちゃうから。

○新公益法人以降後の評議員について
 評議会が議決機関になるためいろいろと責任が増加するなどの問題がある。もともと指定管理者で選定している団体なので議員が入るべきかはいろいろ考えどころ。あちらとしては議会に状況を見たうえで助言してもらいたいのもあるのだろうから、どこかでなにか方法は考えるべきだけど、あえて評議員として残る必要があるかは議論のしどころかな。

○ハイチ大地震への見舞金について
 激甚災害なので、パキスタン地震と同様に30万円を区長交際費から拠出する予定だということ。議会としても議員1名5,000円、きりよく議長交際費を追加して20万円を拠出する予定となった。自民の提案で翌2日に中目黒で募金活動を行うことも決まった。

○議会運営に関する検討事項について
 前回投げかけてもらったものへの各会派の反応があった。委員長会日程は変更してもいい会派が2つ。どうでもいい会派が3つという状況なので、再度持ち帰って変更するかしないかの明確な返答をもってきてもらうことにした。持ち帰ることになったため、今回の委員長会は適用しないことも決定。

 予算・決算委員会での質問回数制限撤廃については、書面では自民のみが反対。議運の場では公明が反対に転じた。文書で出したら出したとおりにいってもらわないと議事って動かしにくいんだよねえ…。
 予算・決算委員会は質問時間制限がついているので、回数を何回にしようと問題は起きない。休憩中に確認したところ、どうやら「会派内で勝手に時間を使う人がいるからダメ」という意味分からない理由があるらしい。まあいいですよ、理屈で考えてきていないなら理屈では説得できない。委員長裁量で増やせるということだから、その辺について再度「撤廃ではなく、委員長職権についての確認」を含めて持ち帰ってもらった。

 しかしねえ、委員長職権のものに回数制限を議運がつけていることが不合理だと気づかないものかね。他の委員会にそろえて1回に付き30分を目安で回数制限なし(総括質疑を除く)のほうが、よーっぽど楽なんだけどな。特例を作るから混乱するのが分からんのなら、まあいいさ。面倒くさい。議員が審議のマイナスになる制限をつけるのは、ぼくには理解できない。自分の力を弱める規定なんて、意味ないだろう。

○平成22年4月から平成23年3月までの議会日程
 委員長会の日程が変わるかもしれないけれど、他は特になし。副議長から議会日程について9月議会で事務局残業を減らすために若干変更すべきではないかという提案が出た。が、今回の日程で動かすということは人員配置を換える予定の現状ではどうかという意見もあり、改選後の臨時会日程変更と一緒に検討する方向で終了。

○その他
 自民党の、おのせ康弘議員の問題で自民党の調査が今回はまだ完了していないという報告があった。次回にでも出されるだろうが、関係者のプライバシー保護を考えれば運用は慎重にしなきゃならないだろうと思っている。
 ハイチ大地震への対応の議論があった。結論は前述の通り。
 森委員から後期高齢者医療制度広域連合議会の報告を次回したいとの申し出があった。

 2月4日・5日で、一関市・気仙沼市への議会運営委員会視察を実施する。一関市では議会基本条例・議会議員倫理条例・災害時の議会対応、気仙沼市は有効とし締結に向けた交流、となる。1泊2日で、2都市4施策。議会基本条例などの検討をしろと言っていた独歩の回が参加しないのが非常に疑問が残る。提案したのに来ないというのは、やる気ないのかな、と。これからの地方分権時代には、議会の役割と権能、その限界を議員各自がしっかり理解してもらわなきゃ困るんだ。

Comments made

コメントはありません。

Add comment

:

:
:

【トラックバック】
このエントリにトラックバックはありません

【この記事へのトラックバック URL】
※右クリックで[ショートカットのコピー]をして使ってください。
手動ではこちらからトラックバック送信できます。