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'09/05/11: 小沢代表辞任意向表明

 遠からずおきるだろうと思っていたけれど、このタイミングとは思わなかったというのが正直なところ。政治資金規正法がらみで考えるなら法的な問題はないと、ぼく個人は思っている。

 こういうものは報道も含めて公正にすべきところなのに、公正中立であるべき検察すら悪い「迂回献金」への定義を明確にしてくれない。明確にしたら特定宗教団体からの献金とかも摘発することになるからかとか邪推してしまう。

 党首討論を13日に控えた状況での11日の辞任は、個人的にはあまりいただけない。口下手とはいえ党首であるからにはそれなりの責務がある、とも思ったりはする。

 ただ、ぼくはリーダーの資質のひとつとして「部下が働きやすい環境をつくるために雑用に専念する」というものがあると思っていて、その視点から考えると、辞任は正しい行動と見えてしまう。

 今、多くの民主国会関係者に望まれていたのは確かに辞任だった。説明したくても資料を検察に持ってかれたままなんだから、それが一番早い幕引きだ。官僚と戦う、というのは、こういうところで困難を強いられる。

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