Archives
未来に起きることは、過去に起きたことがある。
過去に起きたことは、未来に起きるものである。
未来を切り拓くために、過去を見つめ直して現在に手を伸ばそう。
現在だけは、手を加えることができるのだから。
国会議員は他政党と対立を深めると好都合だ。小選挙区制の中では対立を深めれば深めるほど、国民からの理解が得られやすく、勝てば政権という名称の行政のトップを手に入れられる。(そのために連立内閣の可能性という保険を保持する必要はある。)
地方議員は他政党との対立を深めすぎてはいけない。なぜなら地方議会の対抗相手は行政のトップだ。地方議会が内部で争えば争うほど、行政機関は議会を操りやすくなり、主導権を握りやすくなる。つまり、議員(議会)の力が弱まる。
与党・野党という思考は、国会の思考だ。行政のトップを自分の内部から選出している多数派が与党となる。地方議会では本質的には与党・野党がない。常に是々非々になるのがもっとも健全な姿だ。
区長与党とは、選挙で応援した区長の行政運営が円滑であることが望ましいからであって、すべての政策に盲目的に賛成するという意味ではない。議員は、あくまで、議員の力を強めるための努力をしなければならない。
国会議員は政権政党なら自分が実行者になるから、失敗は自分たちが責任を取る。地方議員は常に他人が実行者の中で説得するから、失敗は行政の責任になる。だから政策実現は常に難しい。
この差を明確に把握して行動している国会議員・地方議員は、いったいどれだけいるのだろうか?
夏には人事院から正式勧告が出る。これをもとに年末の期末・勤勉手当を削減することになる。年間0.5ヶ月削減となれば、今回凍結した分を除いて、年末は0.3ヶ月削減になるわけだ。
特別職(区長・副区長・教育長)や議員も同様だ。議員の期末手当凍結は、議運から議員提案で提出。議会独自での検討結果だ。今回目黒区では1.65ヶ月→1.5ヶ月で凍結(削減)した。正式勧告に基づいて年末は再調整する。ちなみに23区特別職は13区が0.15ヶ月、9区が0.2ヶ月、1区が0.16ヶ月(0.2ヶ月/2.1ヶ月=0.16ヶ月/1.65ヶ月)にしている。
採決は独歩の会だけが公務員の0.2ヶ月凍結に反対した。他の会派はすべての凍結に賛成した。
[続きを読む]
「100の策を考え10の策を練っても、使い物になるのは1つくらい。それでも成功するかは分からない。」と思ってる。これは商品開発と同じだ。無数のアイデアを現実に落とし込んで淘汰し、1つの商品に結実できるかどうかも分からない。さらに売れる商品になるかどうかはその先にある。
ぼくは会派運営者としてはオーソドックスを突き詰めようとしている。主張と交渉を中心にすえ、会派内結論を自意識を捨てて実現に努力する。会派構成員が会派を使って実現するために地ならしをする。必要なら裏交渉もするし、会派内結論実現には力を惜しまない。それが民主的なリーダーの仕事だと考えている。
ただ反面、個人としてのぼくはどうだろうと思うことがある。富も地位も名誉も考えない職人でありたい。政策を実現するため、法律の範囲内であれば常識にはこだわらない。良い家を建てるためなら建築基準法などは当然守るけれど、従来工法や既存設備にこだわらない大工のようでありたい。
政策は政治の本道、政局は政治の詭道。ぼくはそう思う。内政・外交が政治の本道で、軍事・戦争が政治の詭道であるのにも似ているんじゃないか。ぼくにとっての政局は、他人が政局をつかってくるのを読んで、いつでも実現できる対応策をつくるためのもの。けんかを売られたら買うための準備。無駄になると嬉しい転ばぬ先の杖。
…やっぱり、政策だけ考えていたいなあ。いくつもの問題をまとめて解決できる政策とか見つけると、心の底から実現したくなる。でもたいていの場合、説明しきれてないのか理解されないのか、単に実現しにくいのか、結構厳しい返答が来るんだ。そこがなんというか、悲しい。三方一両得な政策、何回も出してきた。けど実現できたのは所管内での一挙両得程度が限界なんだ。所管横連携って、そんなに難しいのかねぇ…。
鳩山代表は理念を大事にする。岡田幹事長もだ。現実制度は突き詰めていかねばならない。突き詰めていって最後にどうなるかは分からないが、アイデアを生かすためには、アイデアの段階で消さない制度をつくらなければならない。
麻生首相はどうか。「現実がこうだから、その理念はあとまわしだよ」なんてのは政治じゃない。政治家の言葉じゃない。現実を変えるために理念がある。ダメだなこれは、としか言いようがない。理念なき政治はゴミ箱に捨ててきてくれ。
情けないなあ。いろいろ言うけど、企業団体献金、自民は廃止したくないんだなあ。まあ、そりゃそうだ。いろんな団体あるものね。宗教とか。
官僚優遇はだめなんだ。4500の天下り団体、25000人の天下り人材、団体への12兆を超える予算。そんなことをするぐらいなら、普通にすればいい。官庁に終身雇用制を普通に取り入れりゃいい。途中で辞めさせる制度だから、天下りをつくらなきゃならない。数年で辞める人が退職金を何度ももらう制度が悪い。
公共施設整備・まちづくり調査特別委員長、議会運営副委員長を拝命。あと生活福祉委員会で久しぶりのヒラ委員。実に自由だ。
昨日まで議会人事で苦労していた。ぼくが年間で一番嫌いな仕事だ。正直、どうでもいいじゃないか、と思う。政策にからむ委員会人事以外、ぼくは興味ないんだ。富も地位も名誉もいらないが、政策を実現する力だけ欲しい。でも一部では役職に汲々としている。よく理解できない。
政治の世界で「人事は力だ」と言われる。人事を握るところに力が集まるという意味だ。ぼくもそれは分かる。でも、正義なき力はいらない。理想なき政局は好きじゃない。ルールの枠内でふるう力でなければならない。これはぼくのルールだ。
議場は劇場だ。議場に持ち込む前にたいてい決着している。各会派は各自の台本を持って自分の役割を演じる。だから出来レースと言われるが、そうじゃない。その各会派が、各議員が台本を作るまでの間が政治で、議場は劇場だというだけ。アドリブはほとんどないが、台本はたくさんある。
例えば昨日の議会に対し、ぼくは先週、議長動向と対応で4種類、うちの副議長からみで12種類、後期高齢者広域連合議員3種類。計144種類の枝分かれの流れを想定していた。現実確定で26日朝には9種類まで減っていた。どのパターンにもメリットとデメリットがある。
[続きを読む]
昨年やめる予定だったところを居座っていた議長が辞任し、後任に今井れい子議員が、31票(白票5)で選出された。
うちの会派の中の話し合いで、いろいろあった結果、期数をもとにして青木早苗議員を副議長に推挙したけれど、選挙結果は、青木早苗12票、鴨志田リエ14票、森美彦5票、白5票となった。…あとから確認しても青木早苗に入れた議員は言葉通りなら17人いるんだよねえ。ふうむ。うちの会派内は縛ったから、どこで誰が嘘をついてるのか不思議。まあ、結果は重く受け止めよう。
うちの推薦者と違う当選者になるので議会運営委員会開催を要請。って…さっき議運委員長が議長になったから、ぼくが議運仕切らないとならないじゃないか。予定外。
会派として「役職割り当てにあっても、他会派の推薦した議員以外に投票するのはとくに問題ない」という事実を確認。それならそれでいい。議長選挙とかでも存分にしていいと言われたも同然だ。人で選んでいいんだ。ふうん。監査の賛否までも考えるべきか。
[続きを読む]
経緯:平成21年5月21日、大田区保健所より、米国サンフランシスコから帰国した36歳女性について、新型インフルエンザ患者(確定例)の届け出が厚生労働省に出されたとのほうこくがあった。
概要:患者は、目黒区在住の36歳女性(舞踏家)。平成21年5月6日から18日まで米国フロリダ・カリフォルニアに滞在し19日に帰国。20日未明より39.8度の発熱。同日区内の発熱外来を受診し、迅速診断キットで陰性。
翌21日、再度発熱外来を受診。迅速診断キットでインフルエンザA型陽性を確認。東京都健康安全研究センターにて遺伝子検査を実施したところ、新型インフルエンザと確認された。
迅速診断キットでは、ある程度時間が経たないと陽性反応がでないこともあるそうだ。ふうむ。
韓国、台湾、そして昔の中国。前政権の悪事・不合理は政権交代後に、さいなことから大きなことまで全部洗い出される。これがアメリカなどでは直後には出てこない。50年の記録非公開期限を超えてから出てくる。ちなみに日本だと50年も記録を保持していない。
日本で政権交代が起きると、自民党政権・官僚機構が惰性でやってきたことが表に出てしまう。それが怖いから隠そうとしてるんじゃないかと、ぼくはかんぐっている。実際、参議院で過半数とるまでは資料を自民にしか出さないようなことがよくあったんだ。
健全な政治や行政は、一定期間での循環が必要だ。たまった水は腐る。流れる水は腐らない。民主に、大掃除をさせてもらいたい。
議運委員長(自民)・副議長(民主)・自民副幹事長・公明幹事長は来ていた。区議会事務局長・次長・議事調査係長も。というかそれ以外いないよ。はあ。そりゃあ来て役に立つとは言わんけど、共産とか独歩はどこに行ったんだと。そんなもんだ。
ちょうど政府の新型インフルエンザ対応も翌日から少し軽くなったのがせめてもの救いか。厳戒態勢で全校休みにしろとか言われてたら困ったことになったろうな。この関係もあって、5月25日に緊急で議運を開催することになった。はふう。
土地開発公社の評議員会は見事なまでの事業報告で質問すべき内容すらない。いつものように共産党さんが土地開発公社自体の存在意義を質疑していた。土地開発公社の評議員会で、公社の不要論とか何かがおかしい。どっかの委員会でやるべき範囲じゃなかろうか。企画総務かなあ。
会派総会、人事の話はいつになってもまとまらないなあ。いつまとまるんだ。まとめるんだろうな。あははははははは。笑っていても仕方ないから、やるけどねえ。この時期の会派総会はいつも嵐だ。嵐にならないようにしたいものだ。
しかしつくづく、人事というのは性格が出る、と思う。ぼくとかは元来が面倒くさがりなんで、「これやりたい」とか言う人がいるとサクッと譲っちゃう。譲らなかったのは議員3年目の副幹事長人事のときぐらいかなあ。それまで8ヶ月、議運傍聴し続けて議運の流れから内容まで全部把握する努力していたのに、何もしてない人に譲る気にはなれなかった。
ホントはいつでも、そういう見えにくい努力を判断したいと思ってる。スタンドプレイだけじゃ議会は回らない。
とりあえず数点、都議選マニフェスト関係で要望をしておいた。文書で再度出してといわれたので、あとで書き下ろして出さなきゃならない。
医療分野での入院しなければ生きていけない患者への転院支援など。裁判員制度に伴う保育・介護支援を市区町村でなく東京都が行うこと。待機児童対策としての「民主党子ども手当」に東京都が上乗せするのかどうかと、認証保育所制度の改善について。
ほかにも思いつくのだけど、あまりたくさん時間を使えないという実情がある。なにしろ都内ほとんどの自治体から人が来ている。(本会議でこれない自治体もある)
さて、書かなくちゃ。
[続きを読む]
○平成21年度第1回目黒区議会臨時会召集請求 5月26日に召集で告示。しかし今回は人事委員会勧告の関係で、職員の期末・勤勉手当削減が起きるんで、状況によっては29日にも開く。
25日午前までに妥結したら26日の臨時会だけで終わる。25日午後〜26日午前までに妥結したら臨時会の会期延長をして29日に手当案件を」議決する。26日午後〜28日午前に妥結したら、28日午後議運で臨時会召集、29日午前議運、午後本会議で議決する。28日午後以降の妥結は、今回この議決は行わない、となる。
ちなみに29日は正副委員長事務引継ぎがある。本会議があれば終了後、なければ13時。
○特別区人事委員会勧告に伴う特別職の対応 区役所職員の期末・勤勉手当がカットされるのに伴い、特別職もカットするということ。ちなみに一般職員のカットは全体2.1ヶ月分から1.9ヶ月分に(期末0.15ヶ月・勤勉0.05ヶ月、計0.2ヶ月カット)。管理職員のカットは全体2.1ヶ月分から1.9ヶ月分に(期末0.1ヶ月・勤勉0.1ヶ月、計0.2ヶ月カット)。
特別職は勤勉手当がないことと、全体で1.65ヶ月分から1.5ヶ月分に(期末手当0.15ヶ月カット、勤勉手当はもともとない)減額する予定。もちろん、妥結した場合の話。
[続きを読む]
政治にドラマを期待する身としては、あの郵政選挙のやり直し構図になる岡田代表だったら良かったなーという、軽い気持ちはある。小沢前代表が、小泉元首相みたくマヤカシの虚業政治を得意なら、この構図を描いてマスコミを煽り、全ての脚本を書き、メイクドラマを目指したのではないかと思える。
そうしなかった理由は、前代表が超現実主義者であったということなのだろう。マスコミの煽動などというマヤカシではなく、正攻法で自民党を叩き潰す。その姿勢こそが、政権交代に最も近い道だと確信していたのではないか、と感じる。
【鳩山氏43%、麻生氏32% 共同通信緊急調査の首相適格性】
[続きを読む]
日曜にユニセフの募金活動を手伝ってきた。通りがかった知り合いの中には、わざわざ一度離れたあとで戻ってきて募金してくれた人までいた。ありがたや。
ぼくはたぶんこれで4年目くらいの手伝いだけど、ユニセフ募金は30年になる。そういえば小学校の頃はじめて見た記憶があるなとか思った。
1000円あればポリオ(小児麻痺)ワクチン63人分が用意できる。あるいは毛布が4枚用意できる。100円あれば二人分の勉強道具(鉛筆とノート×2人分)が用意できる。そう考えると、食事数回を軽くして募金すればずいぶんいいんだなと感覚的にぼくは理解する。
なにはともあれ、ご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。来年もまた同じ時期にやります。
しかしまあ、小沢一郎前代表の剛腕は健在だ。外堀も内堀も埋めたあとで攻め寄せるような戦術。徳川家康並に用心深く辛辣。狸だなあ。
岡田克也副代表、鳩山由紀夫幹事長の一騎打ちはほぼ確定で、ぼく個人としては岡田さんが好きだし説明もクリアだから代表になってほしい、という部分はある。けれどもし挙党一致を表現するならば、鳩山代表・岡田幹事長がおとしどころなのかもしれないとは感じもする。
過去の小泉郵政選挙で惨敗した雪辱を、当時代表だった岡田さんが晴らす構図とか、格好良すぎて絵になるじゃないか、とも思ったりする。
しかしマスコミってのは、いいかげんだ。選挙をすれば割れたといい、選挙でなければ独裁という。今回の代表はどちらになろうとも、政局最優先から、政局+政策方針が強まるわけで悪いことではない。政局優先気味が鳩山代表パターン、政策優先気味が岡田代表パターン、それだけの話だと思うなあ。
○基本計画素案とかその最たるもの。施策の明示を大くくりにして、以前は641もの施策を書いていたのを、80施策にまとめた。また数値指標も明示し、到達目的地を明確にした。
さらに旗を振る姿勢として6つのゼロを明記した。災害・犯罪被害ゼロ、介護不安ゼロ、子育て不安ゼロ、街のバリアゼロ、環境負荷ゼロ、地域無関心ゼロ
説明会は各地区+本庁舎(土曜)で6月に開催予定。6月1日〜7月10日の間に意見募集をされているので、会派としてもこの件はまとめていかなければならないと思っている。けど、ぼくが代表質問で「区長はリーダーとして旗をふれ」と言ったことが、基本計画になって戻ってくるとは思わなかったなぁ。
[続きを読む]
目黒区基本計画改定素案、過去5年の行革結果をまとめた行革白書、さらに公益法人法改正に伴う目黒区の外郭団体公益法人それぞれの方向性も、出たきた。詳細は企画総務委員会をはじめとする各常任委員会でやるから、ここでは一定の報告。
特別区人事委員会から11日に公務員期末手当の一部凍結の臨時勧告を出してきた。ふうむ。民間を見ていれば大体のことは分かる話で、実質的にやらざるを得ない。もし今回の勧告を放置しても、8月ころに出る正式勧告ではザックリ減らすように出てくる。つまり、12月の期末手当でまとめてたくさん減るか、それとも6月と12月に分散するか、という話でしかない。減る総額は同じ、夏1冬1か夏0冬2みたいなもの。議員のも対処せにゃならんなあ。
東京都後期高齢者医療広域連合議会議員候補者推薦についての協議事項が確定。特別委員会の付託事項も確定。
【公共施設整備・まちづくり調査特別委員会】 1.公共施設の計画的配置・整備に関する調査 2.広域生活拠点等の整備及び鉄道事業者が行う事業等の調査…運営、めちゃくちゃ大変そうだな。開会前にデータ出させまくって配布しておいて議員が議論するのがメインになるのかな。
数字的にも理がないのだけど、あえて「もうひとり人数くれないか」と提案してみた。なにしろ共産はこれから都議選出馬で1名減るし、自民はこの1年で1名会派減ったんだし、とか。まあ、やはり無理だった。
その後は会派総会、目黒フォーラム、会派総会と目白押し。ほんとに議運とは関係なくいろいろ動いている。
2年くらい空いたのかな。前にやったのは19年くらいだった気がする。しかし集まったメンバーを見ると、なんとも壮観。現在の区議会の、常任委員長4名、特別委員長、監査委員。このメンバーで同期会とかって、委員長会開いてるような気分なんですけど。
こういう会合でいいのは、本当にざっくばらんに話せること。政治信条、政策討論、なんでもあり。ちょうどうちの代表辞任などもあったので広く選挙すれば良いじゃないかとか言われたり。いや、そうしたらその間に解散するでしょ、とか。
まあ、定期的でなくても、時々はやりたいもんです。・・・しかし飲みすぎた。
こういうものは報道も含めて公正にすべきところなのに、公正中立であるべき検察すら悪い「迂回献金」への定義を明確にしてくれない。明確にしたら特定宗教団体からの献金とかも摘発することになるからかとか邪推してしまう。
党首討論を13日に控えた状況での11日の辞任は、個人的にはあまりいただけない。口下手とはいえ党首であるからにはそれなりの責務がある、とも思ったりはする。
ただ、ぼくはリーダーの資質のひとつとして「部下が働きやすい環境をつくるために雑用に専念する」というものがあると思っていて、その視点から考えると、辞任は正しい行動と見えてしまう。
今、多くの民主国会関係者に望まれていたのは確かに辞任だった。説明したくても資料を検察に持ってかれたままなんだから、それが一番早い幕引きだ。官僚と戦う、というのは、こういうところで困難を強いられる。
うちの会派では7人中4人が来ていた模様。…新人さんはなるべく来るようにと何度か言っているのだけどな。まあ、所管の富士見さんは来ていたからいいか。
実際の土のうのつくり方や、それらを代用する方法、実際に扉が開かなくなる水深など、具体的にいろいろと見ることができる。…といっても、すでに何度見たか忘れたぐらい覚えているのだけど。都市型水害というあらたな災害が生まれている東京では、けっこうこういう地味な代用品での対応が役立つことになる。
町会関係でたくさん来ておられるのはすごく嬉しいしありがたいのだけど、できればもっと広く周知できないものだろうかとは少し感じた。
高齢福祉分科会の補佐として、今回は手伝うことになる模様。非常に熱心な方々が集まっているのでやっていてこちらもすごく刺激を受けることになりそうだ。
5月末には合宿もある。その前にフィールドワークを行う方向で分科会として流れができたようだ。こういう動きがあると話が早くていい。
さて…、その関係も含めて、メーリングリスト再整理やらなんやらやることが降ってきたぞ、と。
○東京都後期高齢者医療広域連合議会議員候補者推薦について(ながいな…) 7日の各会派幹事長の会合で「5月26日臨時会で候補者決定」「候補者候補決定は選挙の方法に準じて投票とする」に合意。詳細は議運理事会にて話すことを確認。
○特別委員会について 7日の幹事長会で、1特別委員会を「区有施設改築・改修及び整備計画に関する調査」「公共用地等の活用に関する調査」「上目黒1丁目旧国鉄清算事業団宿舎跡地に関する調査」「等級沿線周辺整備に関する調査」を目的として設置することで合意。細目は議運理事会で詰める。
○政務調査費関係 議長の政務調査費報告書提出が期限の4月30日を越えて、5月にまたがったことの報告あり。議長は28日から高熱で入院していたとのこと。…まあ、そういうこともあるし、罰則も無いから、書面での理由書を副議長に提出することで収束。
○東京法務局目黒出張所廃止の見直しを求める陳情を、法務大臣に直接持っていくことが決定。5月13日12時。各委員会の協力(開催時間中の休憩)を要請される。
○議員に貸与されている防災無線のテスト送信が行われる。5月15日から1週間。
○議場国旗掲揚への議論推進を議長より提案された。次期議運にも引き継ぐことを確認。
…その後、議運理事会、会派総会、議運理事会などと続く。この火は一日疲れた。議論の結果一周して元に戻ったような印象もある。特別委員会関係はなんとかまとまった…。
ニコライ・カプースチン、ロシアの作曲家・ピアニストです。10年位前にタワーレコードで視聴してファンになっているのですが、昨年くらいにYouTubeで演奏画像が流れて、日本でも相当話題になった模様。超絶技巧クラシックなのにジャズに聴こえる不思議な曲をつくります。
いや、重かった。音の奔流に巻き込まれた。カプースチンの曲を聴きなれてる耳でもついていけない。脳みその処理限界を聴いてるだけで超える感じ。オーケストラの全パートを聴こうとするのに似てる。そんな演奏が普通に目の前で行われている事実に感動。
また見かけたら、行こうっと。
民主・区民会議 2009.05.01
(1)待機児童特別対策手当 (現状課題対応)
・直近(2009年4月1日)に生じている目黒区民の待機児童家庭への支援策。
該当者 :待機児童(2009年4月1日時点)に該当する就学前児童
支給額 :26,000円/毎月
所得制限:中堅ファミリー層を想定し、年収800万円程度を上限とする。
期間 :現下の厳しい経済状況を鑑み2009年4月1日遡及適用とする。
その他 :認証保育所・認可外保育室に通いはじめた場合は(2)で対応する。
認可保育園・家庭福祉員等を利用しはじめた場合は受給資格を失う。
(2)認証保育所・認可外保育室を利用する家庭への支援策 (現状課題対応)
・認可保育園と、認証保育所・認可外保育室を利用する家庭での保育料格差を狭め、働く必要が生じている中堅ファミリー層を想定した所得制限枠まで追加して拡大する。
・(1)と同様に年収800万円程度まで拡大する。
(3)保育園・学童保育施設増設 (将来的課題対応)
・数年で500人規模の待機児童が生じることを見すえ、数年で待機児童をゼロとする目標を立てて計画を策定し、できるところから早急に実施する。
・新設認可保育園、新設認証保育所、家庭福祉員増員、国で提唱されている分園制度活用など、あらゆる方策を推進する。
・また就労支援の意味が強い学童保育施設についても適正人数での保育環境を整備するために施設増設を推進していく。
[続きを読む]
過去に起きたことは、未来に起きるものである。
未来を切り拓くために、過去を見つめ直して現在に手を伸ばそう。
現在だけは、手を加えることができるのだから。
05/30: 地方議会と国会の大きな違い
地方議会は二元代表制(行政のトップは直接選挙)、国会は議院内閣制(行政のトップは議会の多数派)というところだ。ここで国会議員と地方議員には大きな活動的な差が生まれる。国会議員は他政党と対立を深めると好都合だ。小選挙区制の中では対立を深めれば深めるほど、国民からの理解が得られやすく、勝てば政権という名称の行政のトップを手に入れられる。(そのために連立内閣の可能性という保険を保持する必要はある。)
地方議員は他政党との対立を深めすぎてはいけない。なぜなら地方議会の対抗相手は行政のトップだ。地方議会が内部で争えば争うほど、行政機関は議会を操りやすくなり、主導権を握りやすくなる。つまり、議員(議会)の力が弱まる。
与党・野党という思考は、国会の思考だ。行政のトップを自分の内部から選出している多数派が与党となる。地方議会では本質的には与党・野党がない。常に是々非々になるのがもっとも健全な姿だ。
区長与党とは、選挙で応援した区長の行政運営が円滑であることが望ましいからであって、すべての政策に盲目的に賛成するという意味ではない。議員は、あくまで、議員の力を強めるための努力をしなければならない。
国会議員は政権政党なら自分が実行者になるから、失敗は自分たちが責任を取る。地方議員は常に他人が実行者の中で説得するから、失敗は行政の責任になる。だから政策実現は常に難しい。
この差を明確に把握して行動している国会議員・地方議員は、いったいどれだけいるのだろうか?
05/29: 議運/本会議 期末手当凍結(削減)・北朝鮮核実験抗議決議
新聞記事で「凍結」とある。先日、人事院から臨時に公務員期末・勤勉手当の0.2ヶ月分凍結が勧告された。凍結というのは、正式勧告であれば削減になりうるところで、データも集まりきっていないため今回限りの措置として「平成21年6月の期末・勤勉手当を0.2ヶ月分支給を減らす」ということなんだ。(2.1ヶ月→1.9ヶ月)夏には人事院から正式勧告が出る。これをもとに年末の期末・勤勉手当を削減することになる。年間0.5ヶ月削減となれば、今回凍結した分を除いて、年末は0.3ヶ月削減になるわけだ。
特別職(区長・副区長・教育長)や議員も同様だ。議員の期末手当凍結は、議運から議員提案で提出。議会独自での検討結果だ。今回目黒区では1.65ヶ月→1.5ヶ月で凍結(削減)した。正式勧告に基づいて年末は再調整する。ちなみに23区特別職は13区が0.15ヶ月、9区が0.2ヶ月、1区が0.16ヶ月(0.2ヶ月/2.1ヶ月=0.16ヶ月/1.65ヶ月)にしている。
採決は独歩の会だけが公務員の0.2ヶ月凍結に反対した。他の会派はすべての凍結に賛成した。
[続きを読む]
05/28: 政策と政局、政治と謀略
政策力+政局力=政治力だと思う。政策と政局は、政治と謀略の関係に似ていて、どちらかだけでは議員の仕事は成り立たない。政策なき政局はパワーゲームの陣取り合戦だから、ぼくは好きじゃない。あくまで政策があってこその政局。「100の策を考え10の策を練っても、使い物になるのは1つくらい。それでも成功するかは分からない。」と思ってる。これは商品開発と同じだ。無数のアイデアを現実に落とし込んで淘汰し、1つの商品に結実できるかどうかも分からない。さらに売れる商品になるかどうかはその先にある。
ぼくは会派運営者としてはオーソドックスを突き詰めようとしている。主張と交渉を中心にすえ、会派内結論を自意識を捨てて実現に努力する。会派構成員が会派を使って実現するために地ならしをする。必要なら裏交渉もするし、会派内結論実現には力を惜しまない。それが民主的なリーダーの仕事だと考えている。
ただ反面、個人としてのぼくはどうだろうと思うことがある。富も地位も名誉も考えない職人でありたい。政策を実現するため、法律の範囲内であれば常識にはこだわらない。良い家を建てるためなら建築基準法などは当然守るけれど、従来工法や既存設備にこだわらない大工のようでありたい。
政策は政治の本道、政局は政治の詭道。ぼくはそう思う。内政・外交が政治の本道で、軍事・戦争が政治の詭道であるのにも似ているんじゃないか。ぼくにとっての政局は、他人が政局をつかってくるのを読んで、いつでも実現できる対応策をつくるためのもの。けんかを売られたら買うための準備。無駄になると嬉しい転ばぬ先の杖。
…やっぱり、政策だけ考えていたいなあ。いくつもの問題をまとめて解決できる政策とか見つけると、心の底から実現したくなる。でもたいていの場合、説明しきれてないのか理解されないのか、単に実現しにくいのか、結構厳しい返答が来るんだ。そこがなんというか、悲しい。三方一両得な政策、何回も出してきた。けど実現できたのは所管内での一挙両得程度が限界なんだ。所管横連携って、そんなに難しいのかねぇ…。
05/27: 党首討論の雑感
リーダーは旗を振らねばならない。その旗は自分の独断ではなく、全体のバランスの中で理念という旗を振り、官僚制度を活用する必要がある。鳩山代表は理念を大事にする。岡田幹事長もだ。現実制度は突き詰めていかねばならない。突き詰めていって最後にどうなるかは分からないが、アイデアを生かすためには、アイデアの段階で消さない制度をつくらなければならない。
麻生首相はどうか。「現実がこうだから、その理念はあとまわしだよ」なんてのは政治じゃない。政治家の言葉じゃない。現実を変えるために理念がある。ダメだなこれは、としか言いようがない。理念なき政治はゴミ箱に捨ててきてくれ。
情けないなあ。いろいろ言うけど、企業団体献金、自民は廃止したくないんだなあ。まあ、そりゃそうだ。いろんな団体あるものね。宗教とか。
官僚優遇はだめなんだ。4500の天下り団体、25000人の天下り人材、団体への12兆を超える予算。そんなことをするぐらいなら、普通にすればいい。官庁に終身雇用制を普通に取り入れりゃいい。途中で辞めさせる制度だから、天下りをつくらなきゃならない。数年で辞める人が退職金を何度ももらう制度が悪い。
05/27: 民主幹事長再任に際しての運営方針
民主・区民会議幹事長に再任した。7年のうち4年を幹事長(その前1年副幹事長)として会派運営をしていくことになる。会派運営をになって5年では長期政権化する。来年度は変えよう。公共施設整備・まちづくり調査特別委員長、議会運営副委員長を拝命。あと生活福祉委員会で久しぶりのヒラ委員。実に自由だ。
昨日まで議会人事で苦労していた。ぼくが年間で一番嫌いな仕事だ。正直、どうでもいいじゃないか、と思う。政策にからむ委員会人事以外、ぼくは興味ないんだ。富も地位も名誉もいらないが、政策を実現する力だけ欲しい。でも一部では役職に汲々としている。よく理解できない。
政治の世界で「人事は力だ」と言われる。人事を握るところに力が集まるという意味だ。ぼくもそれは分かる。でも、正義なき力はいらない。理想なき政局は好きじゃない。ルールの枠内でふるう力でなければならない。これはぼくのルールだ。
議場は劇場だ。議場に持ち込む前にたいてい決着している。各会派は各自の台本を持って自分の役割を演じる。だから出来レースと言われるが、そうじゃない。その各会派が、各議員が台本を作るまでの間が政治で、議場は劇場だというだけ。アドリブはほとんどないが、台本はたくさんある。
例えば昨日の議会に対し、ぼくは先週、議長動向と対応で4種類、うちの副議長からみで12種類、後期高齢者広域連合議員3種類。計144種類の枝分かれの流れを想定していた。現実確定で26日朝には9種類まで減っていた。どのパターンにもメリットとデメリットがある。
[続きを読む]
05/26: 議運/本会議 臨時議会
今日のトピック。議長交代。副議長選挙で民主推薦以外の候補が選出。東京都後期高齢者広域連合議員候補者に共産議員が選出。(あと、会期は4日で、29日に期末手当一部凍結の議案を即決すること。)昨年やめる予定だったところを居座っていた議長が辞任し、後任に今井れい子議員が、31票(白票5)で選出された。
うちの会派の中の話し合いで、いろいろあった結果、期数をもとにして青木早苗議員を副議長に推挙したけれど、選挙結果は、青木早苗12票、鴨志田リエ14票、森美彦5票、白5票となった。…あとから確認しても青木早苗に入れた議員は言葉通りなら17人いるんだよねえ。ふうむ。うちの会派内は縛ったから、どこで誰が嘘をついてるのか不思議。まあ、結果は重く受け止めよう。
うちの推薦者と違う当選者になるので議会運営委員会開催を要請。って…さっき議運委員長が議長になったから、ぼくが議運仕切らないとならないじゃないか。予定外。
会派として「役職割り当てにあっても、他会派の推薦した議員以外に投票するのはとくに問題ない」という事実を確認。それならそれでいい。議長選挙とかでも存分にしていいと言われたも同然だ。人で選んでいいんだ。ふうん。監査の賛否までも考えるべきか。
[続きを読む]
05/25: 議運/新型インフルエンザ関係
対処とかの方針が明確に示された。まあ、あわてず、騒がず、落ち着いて対応するしかない。経緯:平成21年5月21日、大田区保健所より、米国サンフランシスコから帰国した36歳女性について、新型インフルエンザ患者(確定例)の届け出が厚生労働省に出されたとのほうこくがあった。
概要:患者は、目黒区在住の36歳女性(舞踏家)。平成21年5月6日から18日まで米国フロリダ・カリフォルニアに滞在し19日に帰国。20日未明より39.8度の発熱。同日区内の発熱外来を受診し、迅速診断キットで陰性。
翌21日、再度発熱外来を受診。迅速診断キットでインフルエンザA型陽性を確認。東京都健康安全研究センターにて遺伝子検査を実施したところ、新型インフルエンザと確認された。
迅速診断キットでは、ある程度時間が経たないと陽性反応がでないこともあるそうだ。ふうむ。
05/24: 政権交代=情報公開!?
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領(62)が登山中に飛び降り自殺した。死後、前大統領が使用していたパソコンから遺書が発見され、全文が公開されたという(内容未確認)韓国、台湾、そして昔の中国。前政権の悪事・不合理は政権交代後に、さいなことから大きなことまで全部洗い出される。これがアメリカなどでは直後には出てこない。50年の記録非公開期限を超えてから出てくる。ちなみに日本だと50年も記録を保持していない。
日本で政権交代が起きると、自民党政権・官僚機構が惰性でやってきたことが表に出てしまう。それが怖いから隠そうとしてるんじゃないかと、ぼくはかんぐっている。実際、参議院で過半数とるまでは資料を自民にしか出さないようなことがよくあったんだ。
健全な政治や行政は、一定期間での循環が必要だ。たまった水は腐る。流れる水は腐らない。民主に、大掃除をさせてもらいたい。
05/22: 目黒区で新型インフルエンザ患者確認
役所に22時過ぎに呼び出されることなんてそんなに多くない。議員になってから何回目だろう。記者会見とかどうとかいうのは区長の仕事だからどうでもいいが、ぼくみたいに民主幹事長・議運副委員長・企画総務委員長を兼任なんてしてると、まあ、行くのが当然と。21日のこと。議運委員長(自民)・副議長(民主)・自民副幹事長・公明幹事長は来ていた。区議会事務局長・次長・議事調査係長も。というかそれ以外いないよ。はあ。そりゃあ来て役に立つとは言わんけど、共産とか独歩はどこに行ったんだと。そんなもんだ。
ちょうど政府の新型インフルエンザ対応も翌日から少し軽くなったのがせめてもの救いか。厳戒態勢で全校休みにしろとか言われてたら困ったことになったろうな。この関係もあって、5月25日に緊急で議運を開催することになった。はふう。
05/21: 身体検査/土地開発公社評議員会/会派総会(人事)
忘れていた身体検査を終えた。比較的健康そうなんだけど、ストレスを心配されてしまった。ううん。まあ、大変だけど。タバコもやらないし、酒も週に2回程度なんだから、もう少し運動すれば良いらしい。そうなのか。ふうむ。流行りものでまたコアリズムにでも手を出そうか。視力は左0.9、右1.5と判定された。ああ、たぶん朝からの疲れ目だな、これ。土地開発公社の評議員会は見事なまでの事業報告で質問すべき内容すらない。いつものように共産党さんが土地開発公社自体の存在意義を質疑していた。土地開発公社の評議員会で、公社の不要論とか何かがおかしい。どっかの委員会でやるべき範囲じゃなかろうか。企画総務かなあ。
会派総会、人事の話はいつになってもまとまらないなあ。いつまとまるんだ。まとめるんだろうな。あははははははは。笑っていても仕方ないから、やるけどねえ。この時期の会派総会はいつも嵐だ。嵐にならないようにしたいものだ。
しかしつくづく、人事というのは性格が出る、と思う。ぼくとかは元来が面倒くさがりなんで、「これやりたい」とか言う人がいるとサクッと譲っちゃう。譲らなかったのは議員3年目の副幹事長人事のときぐらいかなあ。それまで8ヶ月、議運傍聴し続けて議運の流れから内容まで全部把握する努力していたのに、何もしてない人に譲る気にはなれなかった。
ホントはいつでも、そういう見えにくい努力を判断したいと思ってる。スタンドプレイだけじゃ議会は回らない。
05/20: 民主党 自治体会派幹事長会
東京都内の自治体会派代表者が集まっての会議が18日に東京都議会であった。都議会での補正予算審議の現状なども含め、都の動きを確認。新型インフルエンザ対策なども含めて。とりあえず数点、都議選マニフェスト関係で要望をしておいた。文書で再度出してといわれたので、あとで書き下ろして出さなきゃならない。
医療分野での入院しなければ生きていけない患者への転院支援など。裁判員制度に伴う保育・介護支援を市区町村でなく東京都が行うこと。待機児童対策としての「民主党子ども手当」に東京都が上乗せするのかどうかと、認証保育所制度の改善について。
ほかにも思いつくのだけど、あまりたくさん時間を使えないという実情がある。なにしろ都内ほとんどの自治体から人が来ている。(本会議でこれない自治体もある)
さて、書かなくちゃ。
[続きを読む]
05/20: 議運/召集告示 議長が政務調査費報告遅延…など
毎年毎年この時期は気が重い。注文の多い人ほど仕事をしないというどこかの格言を思い出す。そりゃそうだ。注文するということは自分が動かないということ。自分でやってれば注文する必要ないわ…などと一人ボケツッコミしたくなる。○平成21年度第1回目黒区議会臨時会召集請求 5月26日に召集で告示。しかし今回は人事委員会勧告の関係で、職員の期末・勤勉手当削減が起きるんで、状況によっては29日にも開く。
25日午前までに妥結したら26日の臨時会だけで終わる。25日午後〜26日午前までに妥結したら臨時会の会期延長をして29日に手当案件を」議決する。26日午後〜28日午前に妥結したら、28日午後議運で臨時会召集、29日午前議運、午後本会議で議決する。28日午後以降の妥結は、今回この議決は行わない、となる。
ちなみに29日は正副委員長事務引継ぎがある。本会議があれば終了後、なければ13時。
○特別区人事委員会勧告に伴う特別職の対応 区役所職員の期末・勤勉手当がカットされるのに伴い、特別職もカットするということ。ちなみに一般職員のカットは全体2.1ヶ月分から1.9ヶ月分に(期末0.15ヶ月・勤勉0.05ヶ月、計0.2ヶ月カット)。管理職員のカットは全体2.1ヶ月分から1.9ヶ月分に(期末0.1ヶ月・勤勉0.1ヶ月、計0.2ヶ月カット)。
特別職は勤勉手当がないことと、全体で1.65ヶ月分から1.5ヶ月分に(期末手当0.15ヶ月カット、勤勉手当はもともとない)減額する予定。もちろん、妥結した場合の話。
[続きを読む]
05/18: 鳩山由紀夫代表・岡田克也幹事長体制
今回の代表交代で本当に重要なことは、【 首相候補の交代 + 完全な挙党一致体制の成立 = 政策中心の政党運営 】となることだ。今までの民主党の政策立案で中心人物であった、若手代表の岡田克也氏が幹事長になることは、政策立案者と実行者が一致したと言ってもいい。政治にドラマを期待する身としては、あの郵政選挙のやり直し構図になる岡田代表だったら良かったなーという、軽い気持ちはある。小沢前代表が、小泉元首相みたくマヤカシの虚業政治を得意なら、この構図を描いてマスコミを煽り、全ての脚本を書き、メイクドラマを目指したのではないかと思える。
そうしなかった理由は、前代表が超現実主義者であったということなのだろう。マスコミの煽動などというマヤカシではなく、正攻法で自民党を叩き潰す。その姿勢こそが、政権交代に最も近い道だと確信していたのではないか、と感じる。
【鳩山氏43%、麻生氏32% 共同通信緊急調査の首相適格性】
[続きを読む]
05/17: ユニセフ募金30年
民主党代表選の結果については他の人事が決まってから言おうかなと考えているだけに、あえて週明けまで放置予定。日曜にユニセフの募金活動を手伝ってきた。通りがかった知り合いの中には、わざわざ一度離れたあとで戻ってきて募金してくれた人までいた。ありがたや。
ぼくはたぶんこれで4年目くらいの手伝いだけど、ユニセフ募金は30年になる。そういえば小学校の頃はじめて見た記憶があるなとか思った。
1000円あればポリオ(小児麻痺)ワクチン63人分が用意できる。あるいは毛布が4枚用意できる。100円あれば二人分の勉強道具(鉛筆とノート×2人分)が用意できる。そう考えると、食事数回を軽くして募金すればずいぶんいいんだなと感覚的にぼくは理解する。
なにはともあれ、ご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。来年もまた同じ時期にやります。
05/14: 民主党代表選挙に思うこと
途中での辞任には両院議員総会での選挙という規約があるのが問題だなあと今さらながらに感じた。こういう規約がなければサポーターまで巻き込んだ大選挙にしてマスコミの話題もかっさらうぐらいの政局戦術だってあるだろうに。しかしまあ、小沢一郎前代表の剛腕は健在だ。外堀も内堀も埋めたあとで攻め寄せるような戦術。徳川家康並に用心深く辛辣。狸だなあ。
岡田克也副代表、鳩山由紀夫幹事長の一騎打ちはほぼ確定で、ぼく個人としては岡田さんが好きだし説明もクリアだから代表になってほしい、という部分はある。けれどもし挙党一致を表現するならば、鳩山代表・岡田幹事長がおとしどころなのかもしれないとは感じもする。
過去の小泉郵政選挙で惨敗した雪辱を、当時代表だった岡田さんが晴らす構図とか、格好良すぎて絵になるじゃないか、とも思ったりする。
しかしマスコミってのは、いいかげんだ。選挙をすれば割れたといい、選挙でなければ独裁という。今回の代表はどちらになろうとも、政局最優先から、政局+政策方針が強まるわけで悪いことではない。政局優先気味が鳩山代表パターン、政策優先気味が岡田代表パターン、それだけの話だと思うなあ。
05/13: 常任/企画総務 基本計画素案・行革白書など
昨日の議運に引き続いている。けれどこの日は、12時に法務大臣に要望書をもって陳情しに行く予定がある。東京法務局目黒出張所廃止を撤回してもらうという陳情だ。議運中心で、全会派幹事長、区長などが行く。そのため11時過ぎから14時まで、企画総務・生活福祉・都市環境の3委員会は休憩した。そんな日に限って、たぶん年間で一番重い議題が来ている。○基本計画素案とかその最たるもの。施策の明示を大くくりにして、以前は641もの施策を書いていたのを、80施策にまとめた。また数値指標も明示し、到達目的地を明確にした。
さらに旗を振る姿勢として6つのゼロを明記した。災害・犯罪被害ゼロ、介護不安ゼロ、子育て不安ゼロ、街のバリアゼロ、環境負荷ゼロ、地域無関心ゼロ
説明会は各地区+本庁舎(土曜)で6月に開催予定。6月1日〜7月10日の間に意見募集をされているので、会派としてもこの件はまとめていかなければならないと思っている。けど、ぼくが代表質問で「区長はリーダーとして旗をふれ」と言ったことが、基本計画になって戻ってくるとは思わなかったなぁ。
[続きを読む]
05/12: 議運/基本計画・行革白書・特別区人事委員会勧告
人事を考えなければならない時期だけにいろんな動きがある。でもまあ議運は別に動いている。目黒区基本計画改定素案、過去5年の行革結果をまとめた行革白書、さらに公益法人法改正に伴う目黒区の外郭団体公益法人それぞれの方向性も、出たきた。詳細は企画総務委員会をはじめとする各常任委員会でやるから、ここでは一定の報告。
特別区人事委員会から11日に公務員期末手当の一部凍結の臨時勧告を出してきた。ふうむ。民間を見ていれば大体のことは分かる話で、実質的にやらざるを得ない。もし今回の勧告を放置しても、8月ころに出る正式勧告ではザックリ減らすように出てくる。つまり、12月の期末手当でまとめてたくさん減るか、それとも6月と12月に分散するか、という話でしかない。減る総額は同じ、夏1冬1か夏0冬2みたいなもの。議員のも対処せにゃならんなあ。
東京都後期高齢者医療広域連合議会議員候補者推薦についての協議事項が確定。特別委員会の付託事項も確定。
【公共施設整備・まちづくり調査特別委員会】 1.公共施設の計画的配置・整備に関する調査 2.広域生活拠点等の整備及び鉄道事業者が行う事業等の調査…運営、めちゃくちゃ大変そうだな。開会前にデータ出させまくって配布しておいて議員が議論するのがメインになるのかな。
数字的にも理がないのだけど、あえて「もうひとり人数くれないか」と提案してみた。なにしろ共産はこれから都議選出馬で1名減るし、自民はこの1年で1名会派減ったんだし、とか。まあ、やはり無理だった。
その後は会派総会、目黒フォーラム、会派総会と目白押し。ほんとに議運とは関係なくいろいろ動いている。
05/11: 目黒九議会 召集
二期生、平成15年に初当選した議員の同期会です。当時は9人(自民4、民主1、自由1、公明1、共産1、社民1)と全政党そろいぶみだったので目黒九議会と語呂合わせでつけてます。現在は2名減ったので7名(自民4、民主1、共産1、社民1)となっています。今回は社民欠席。2年くらい空いたのかな。前にやったのは19年くらいだった気がする。しかし集まったメンバーを見ると、なんとも壮観。現在の区議会の、常任委員長4名、特別委員長、監査委員。このメンバーで同期会とかって、委員長会開いてるような気分なんですけど。
こういう会合でいいのは、本当にざっくばらんに話せること。政治信条、政策討論、なんでもあり。ちょうどうちの代表辞任などもあったので広く選挙すれば良いじゃないかとか言われたり。いや、そうしたらその間に解散するでしょ、とか。
まあ、定期的でなくても、時々はやりたいもんです。・・・しかし飲みすぎた。
05/11: 小沢代表辞任意向表明
遠からずおきるだろうと思っていたけれど、このタイミングとは思わなかったというのが正直なところ。政治資金規正法がらみで考えるなら法的な問題はないと、ぼく個人は思っている。こういうものは報道も含めて公正にすべきところなのに、公正中立であるべき検察すら悪い「迂回献金」への定義を明確にしてくれない。明確にしたら特定宗教団体からの献金とかも摘発することになるからかとか邪推してしまう。
党首討論を13日に控えた状況での11日の辞任は、個人的にはあまりいただけない。口下手とはいえ党首であるからにはそれなりの責務がある、とも思ったりはする。
ただ、ぼくはリーダーの資質のひとつとして「部下が働きやすい環境をつくるために雑用に専念する」というものがあると思っていて、その視点から考えると、辞任は正しい行動と見えてしまう。
今、多くの民主国会関係者に望まれていたのは確かに辞任だった。説明したくても資料を検察に持ってかれたままなんだから、それが一番早い幕引きだ。官僚と戦う、というのは、こういうところで困難を強いられる。
05/10: 目黒区総合水防訓練
5月10日(日)には例年通り、目黒区総合水防訓練が行われた。ぼくは企画総務委員長なので参加必須。所管委員会は基本的に参加してもらわないと困る。うちの会派では7人中4人が来ていた模様。…新人さんはなるべく来るようにと何度か言っているのだけどな。まあ、所管の富士見さんは来ていたからいいか。
実際の土のうのつくり方や、それらを代用する方法、実際に扉が開かなくなる水深など、具体的にいろいろと見ることができる。…といっても、すでに何度見たか忘れたぐらい覚えているのだけど。都市型水害というあらたな災害が生まれている東京では、けっこうこういう地味な代用品での対応が役立つことになる。
町会関係でたくさん来ておられるのはすごく嬉しいしありがたいのだけど、できればもっと広く周知できないものだろうかとは少し感じた。
05/09: 民主党大学東京 第二回
第3期の第2回講義。今回は鈴木寛学長。内容は多岐に渡るので割愛する。高齢福祉分科会の補佐として、今回は手伝うことになる模様。非常に熱心な方々が集まっているのでやっていてこちらもすごく刺激を受けることになりそうだ。
5月末には合宿もある。その前にフィールドワークを行う方向で分科会として流れができたようだ。こういう動きがあると話が早くていい。
さて…、その関係も含めて、メーリングリスト再整理やらなんやらやることが降ってきたぞ、と。
05/08: 議運/特別委員会・新型インフルエンザ対策
○新型インフルエンザ対応状況が保健所から報告あり。ほぼすべてHPに載ってるもの。○土地開発公社評議員会 5月22日14時より。○国の人事院勧告による公務員期末手当カット関係議案で場合によっては5月中に2度目の臨時議会が入るかもしれないとのこと。○東京都後期高齢者医療広域連合議会議員候補者推薦について(ながいな…) 7日の各会派幹事長の会合で「5月26日臨時会で候補者決定」「候補者候補決定は選挙の方法に準じて投票とする」に合意。詳細は議運理事会にて話すことを確認。
○特別委員会について 7日の幹事長会で、1特別委員会を「区有施設改築・改修及び整備計画に関する調査」「公共用地等の活用に関する調査」「上目黒1丁目旧国鉄清算事業団宿舎跡地に関する調査」「等級沿線周辺整備に関する調査」を目的として設置することで合意。細目は議運理事会で詰める。
○政務調査費関係 議長の政務調査費報告書提出が期限の4月30日を越えて、5月にまたがったことの報告あり。議長は28日から高熱で入院していたとのこと。…まあ、そういうこともあるし、罰則も無いから、書面での理由書を副議長に提出することで収束。
○東京法務局目黒出張所廃止の見直しを求める陳情を、法務大臣に直接持っていくことが決定。5月13日12時。各委員会の協力(開催時間中の休憩)を要請される。
○議員に貸与されている防災無線のテスト送信が行われる。5月15日から1週間。
○議場国旗掲揚への議論推進を議長より提案された。次期議運にも引き継ぐことを確認。
…その後、議運理事会、会派総会、議運理事会などと続く。この火は一日疲れた。議論の結果一周して元に戻ったような印象もある。特別委員会関係はなんとかまとまった…。
05/06: 連休中の生活
結構ダラダラしていたのですが、連休最終日は表参道まで演奏会を聴きに行きました。ピアノソロ、ピアノとヴァイオリン・ヴィオラとの室内楽です。演奏者は川上昌裕(ピアノ)、桑田穣(ヴァイオリン&ヴィオラ)。曲目はニコライ・カプースチン作曲のもの。ピアノソナタ16番とか、日本では楽譜も販売されてないものもありました。どうも直接現地でレコーディングに立ち合ったりしていた模様。すごいな。うらやましいな。ニコライ・カプースチン、ロシアの作曲家・ピアニストです。10年位前にタワーレコードで視聴してファンになっているのですが、昨年くらいにYouTubeで演奏画像が流れて、日本でも相当話題になった模様。超絶技巧クラシックなのにジャズに聴こえる不思議な曲をつくります。
いや、重かった。音の奔流に巻き込まれた。カプースチンの曲を聴きなれてる耳でもついていけない。脳みその処理限界を聴いてるだけで超える感じ。オーケストラの全パートを聴こうとするのに似てる。そんな演奏が普通に目の前で行われている事実に感動。
また見かけたら、行こうっと。
05/01: 保育施策の会派要望を提出
くらしサポート21 に向けた会派要望民主・区民会議 2009.05.01
(1)待機児童特別対策手当 (現状課題対応)
・直近(2009年4月1日)に生じている目黒区民の待機児童家庭への支援策。
該当者 :待機児童(2009年4月1日時点)に該当する就学前児童
支給額 :26,000円/毎月
所得制限:中堅ファミリー層を想定し、年収800万円程度を上限とする。
期間 :現下の厳しい経済状況を鑑み2009年4月1日遡及適用とする。
その他 :認証保育所・認可外保育室に通いはじめた場合は(2)で対応する。
認可保育園・家庭福祉員等を利用しはじめた場合は受給資格を失う。
(2)認証保育所・認可外保育室を利用する家庭への支援策 (現状課題対応)
・認可保育園と、認証保育所・認可外保育室を利用する家庭での保育料格差を狭め、働く必要が生じている中堅ファミリー層を想定した所得制限枠まで追加して拡大する。
・(1)と同様に年収800万円程度まで拡大する。
(3)保育園・学童保育施設増設 (将来的課題対応)
・数年で500人規模の待機児童が生じることを見すえ、数年で待機児童をゼロとする目標を立てて計画を策定し、できるところから早急に実施する。
・新設認可保育園、新設認証保育所、家庭福祉員増員、国で提唱されている分園制度活用など、あらゆる方策を推進する。
・また就労支援の意味が強い学童保育施設についても適正人数での保育環境を整備するために施設増設を推進していく。
[続きを読む]

RSS Feed
- 検察…やっちまっただろ、こ..
- 02/27 admin " ご意見を寄.."
- 02/26 ふくろう "私は**.."
- 永住外国人地方参政権は簡易..
- 01/29 admin "昨年二月に韓.."
- 01/28 地方在住者 "何があ.."
- 01/21 admin "ポイント制で.."
- 経過良好なれど先長し
- 01/25 ふくろう "現在 失.."
- 初めてなの
- 01/23 admin "体調観察12.."
- 01/20 admin "体調観察7..."
- 01/18 admin "体調観察1..."
- モラロジー研究所新年会
- 01/21 admin "ご意見は承り.."
- 01/21 削除要請 "本文抜粋.."
- あー、やっちまったなあ
- 01/14 admin "さて入院。検.."
- 首相がブログとツィッター
- 01/04 admin " ツィッター.."
- 01/03 ふくろう "謹賀新年
.."
Trackbacks